娘、ディズニーランドデビュー
友達とその息子(5歳)がディズニーランドに行くために富山からやってきた。それに便乗して私と娘もディズニーランドへ。2歳7ヶ月にして初ディズニー。どの位の時間ぐずらずにもつだろうか?お昼寝したくならないかな?歩いてくれるかな?そもそもミッキーやアトラクションにどんな反応を示すのだろう?などなど気がかりは尽きず。
数日前から話していたので、娘はミッキーに会いに行くのだとちょくちょく言っていた。
歩いてくれない可能性を考えてベビーカーを借りる。
ピノキオやプーさんのアトラクション、暗かったり、大きな音がするだけで恐怖におののいている。しきりにこわかったね〜と皆に同意を求める。乗り物に乗る直前に恐怖で逆走して逃げようとするのを捕まえて乗せてしまった。
メリーゴーランドやダンボは無理なく楽しめたようだ。
平日の割にそこそこ混んでいてどのアトラクションも45〜60分待ち。娘は列に並んで待つ間もくずることなく抱っこも求めず、歩くかベビーカーに大人しく乗ってくれていた。
ドナルドのフィルハーモニーは、私がちょっと感動してしまった。娘と同じものを経験するのは楽しい。どんな反応をするのか興味深いものだ。夜のエレクトリカルパレードを少し見て終了。キラキラネオンに心踊る。
出産前、娘には私の大切な人たちにどんどん会わせて、私が行きたいところにはともに行き、たくさんのものをともに見たり聞いたりしよう、と思っていた。でもその気持ちは連れて歩く大変さに押しやられていたように思う。
娘の成長を感じて、娘と同じ経験をする楽しさを感じて、これからもっともっと一緒にたくさんの経験を共有したいと改めて思った1日だった。
娘は私の想像以上にどんどん成長しているのだ。
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